【実験の説明】

本実験ではゲーム開発をテーマにした教材を使用します。
被験者は実験の流れに沿って教材を使用し、ゲームにおけるカメラの重要性を学んでもらいます。
尚本実験では、教材を使用している最中の画面と被験者同士の会話の様子の録画を行います。
問題がある場合は実施者に申し出てください。
以上の内容を理解できた方は、次の動画を再生して学習の趣旨と教材の使い方を理解してください。

【ゲームのカメラとJumpLabの説明】

– 操作方法

左スティック : 移動
右スティック : カメラ操作
A : ジャンプ
B : ダッシュ
GUI : マウス

【ここからの流れ】

ここからはお題に沿ってパラメータ調整を行い、その後に被験者同士で調整したカメラを操作してよりよりカメラシステムとは何か、どうしたらゲーム体験がよくなるのかなどの議論を行ってもらいます。
実験であることは意識せず、パラメータ調整と議論を通してカメラ設計のノウハウを習得することを目指してください。また、パラメータ調整をするときは自身がゲームの開発者になったつもりで行ってください。

  1. 調整フェーズ
    パラメータ調整を行いゲーム体験を改善させてください。
  2. 議論フェーズ
    互いにパラメータを共有し議論を通してより高品質なカメラを作ってください。
    議論では調整フェーズでパラメータやカメラの設計に関してわかったこと、わからなかったことがあれば互いに知見を共有し、教え合うことで理解を深めてください。
    以下のような問いへの回答を考えつつ、なぜこのカメラが最適なシステムなのか、どんなカメラが最適なのか二人で考えてください


・お題のゲームに求められるカメラには、JumpLabにあるものないもの含めて、どんな機能が必要か
 ・なぜその機能が必要なのか
  ・機能がない時と比べて、ゲーム体験はどう向上するのか
  ・もしパラメータの値を変えたり機能の設定が異なるとき、ゲーム体験は具体的にどう変化するのか
・具体的にプレイヤーに何を/どこを見せる必要があるのか
  ・それが見えてる時と見えてない時でゲーム体験は具体的にどう変わるのか
   ・難易度は上がるのか下がるのか/ミスは増えるのか減るのか、どんなタイミングでプレイヤーはイライラするのか
 ・見せたいものを、画面の中では具体的にどのぐらいの大きさで、画面のどの位置に配置するのがベストか
  ・その配置がベストなのはなぜか
  ・場所を変えるとゲーム体験は良くなるのか悪くなるのか/難しくなるのか簡単になるのか
 ・新たなステージ、敵やギミックを実装した時、今回のカメラで十分に見せたいものを見せられるか
  ・既に作ったものだけで達成できない場合、どう調整を変えたら良い視点を提供できるのか
・ゲーム開発を実際に行うとき、最終的にどういうカメラを実装するべきか
 ・今回の調整でどこまでそのカメラを再現出来て、何が達成できなかったのか

以上の流れを数回行います。
実施者は一応教師役なので、疑問があれば質問していただいて構いません。
逆に実施者が途中で介入する場合もあるので、聞かれた質問に回答するなりしながら学習を進めてください。
内容が理解出来たら、実験2に進んでください